FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
マラリアの予防はとにかくこのハマダラカに刺されないことであるが、この基本的なことが分かっていないと無防備な状態で眠ることになる。農場でハエや蚊がうようよいる環境で、窓に全く網戸も無い状態で休んだのである。・・・振り返ってみればザンビアの首都ルサカは雨季になると至るところ水溜りが出来ていた。道路のあなぼこどころではない。小さな池があちらこちらに出来ていた。道路の脇で建設のための石ころを袋に入れて売っていたが、それは大きな岩の根元を掘り、そこを火で焼き、その後ハンマーで打っていきながら、小石を作るのである。家内制手工業である。仕事のない人たちは道端でこの仕事をしていた。袋に積み込んだ石を買いに来るのを待っているのである。ところが・・・その大きな岩を掘った後はそのままにしておく。そうすると雨季には雨が溜まり、大きなものはアフリカの子供たちの臨時プールになっていた。しかしハマダラカのぼうふらの格好の繁殖池となっていたのである。こういうところが町のいたるところにあったし、ましてザンビアは日本の2倍の国の大きさの上、周囲は8カ国に接している。もうマラリアを撲滅することは現段階では不可能であろう。
 こういうことで・・私の家族は子供4人を合わせ、家族6人がマラリアの洗礼を嫌というほど浴びたのである。
スポンサーサイト
2008.04.11 Fri l 未分類 l COM(4) TB(0) l top ▲
アフリカで困ったことは・・・マラリアである。もういやというほどこのマラリアに悩まされた。一番初めて罹った時は、自分がマラリアに罹ったことが分からなかった。とにかく嫌な気分で嘔吐をもよおし、節々は痛くなる。高熱は出て寒気がする。もうがたがたと震えた記憶がある。ザンビアの首都から10Km離れた農場にいたときである。アフリカの友人がマラリアだろうということで、ルサカのChachacha Roadにあったユーゴスラビアの医者に診てもらった。即マラリアであるということで、治療をしてもらったが、死ぬかと思うほどの苦しさを味わった。死ぬのは嫌だし・・・このままあの世に行っていいことはありえない!そう実感したから・・・思いっきり涙で祈った。「悔い改めますので・・生かせて下さい!」涙・涙・涙・・・もう29年前のことであるけれど、今でも昨日のことのように思い出す。

ハマダラカ:参照  http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/didai/html/04_mararia_01_04_02_01.html
2008.04.11 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
思い立ったが吉日ということで、Blogの作り方を習った。常に刻々と変化するアフリカや世界情勢。本当に変わってきている。ふとすると忘れてしまいがちだけど、経験したことは心の奥底に残っている。
記憶があるこの今・・・書きとめておこう!
2008.04.07 Mon l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。